一週間、仕事とジムに頭と体をたっぷり使い、週末に力尽きて泥のように眠るのが心地良い。
体重は少しずつしか下がらないけど、体の線はずいぶん良くなったような気がする。(自画自賛)
ジム通いは、お勧めだ。
と、昨日ブログをサボってしまった言い訳でした。
SEXは動物的な本能で、誰もが持つ性欲による行為だ。
だが、SMは嗜好的なもので正当化することが出来ない異常な行為で、だからこそ魅力がある。
前回、フェラチオやイラマチオに刺激され、M娘をテーブルマットにしてお口で遊ぶ妄想を考えてみたが、SEXのような普通の性欲をイメージしてしまい、話が尻つぼみになってしまった。
やっぱりSMはSEXをイメージさせない物がよい。
SEXは、SM後のスイートタイムに盛り上がったらね。
SM妄想中にSEXのことを考えると冷めてしまうように、暴力もあまり好きではない。(愛のある責め、苛めは大好きだけどね)
たとえば、男がM娘にするビンタ、髪の毛を乱暴に掴んで引きずりまわすなど。
こう言う行為は、愛があっても暴力のイメージがわいてしまい、俺がするところを妄想できない。(されるM娘の話は興奮する)
こう言う行為は、S女がMにするのが良い。
後輩S女が先輩M娘にするビンタ、自分より下に考えていた後輩にビンタされるM娘の惨めさ、屈辱を考えると興奮する。
そこで、後輩S女に責められるM娘の妄想を考えてみた。
今回は初のストーリーもので、登場人物はM娘の”かおり”と後輩でちょっとSのけがある”るな”。
どこかで聞いたような名前だが、その方が妄想しやすいのでご勘弁を。
かおりは、22歳の大学生でまじめで処女。スタイルは良いが胸は小さめ。
るなは、20歳の後輩で背は低めだが、巨乳。まだSのけは無い。
二人とも同じサークルに入っていて、かおりは、るなを妹のように可愛がっていた。
変態M娘にかおりは、M娘であることをまわりには隠しているが、日曜日になるとノーパンにミニスカートで、ドキドキしながら町を歩くのが大好きだった。
今日は、さらにムスメのビラビラに鈴付きの洗濯バサミを噛ませて歩き、チリンチリンと鈴の音を鳴らしては、顔を赤らめ一人興奮していた。
興奮したかおりは、ふらふらと本屋に入り、周りを気にしながらSM雑誌を読み始めた。
「かおり先輩?」
急に名前を呼ばれ、慌てて振り返ると、そこにるなが居た。
「かおり先輩、SM好きなんですか?」
慌てて本を戻すと鈴が鳴ってしまった。
かおりは思わず股間を手で押さえてしまい、そこに鈴がついていることを想像させてしまった。
るながニヤッと笑う。
「先輩って変態だったんですね。先輩が変態だってことバラされたくなかったら、ついて来て下さい。」
るなは、スタスタと歩き、出て行ってしまった。
かおりはパニックになって、冷静な判断を失い、ついて行ってしまった。
たどり着いたのは、寂れた公園のトイレ。
かおりは個室に押し込まれ、スカートをめくられる。
慌てて隠そうとするが、ノーパンのムスメと鈴付きの洗濯バサミを見られてしまった。
「やっぱり」
「・・・」言い訳が考えられない。
「写真にとって上げるから、自分で捲って下さい」
「えっ!」
「早く捲らないとみんなにバラしますよ。ちゃんとできたらご褒美あげるから、早く」
写真を撮られたらお終いだと分かっては、いるものの、冷静な判断の出来なくなっているかおりは、”ご褒美”という言葉に救いがあるような気がして命令に従ってしまう。
「は~い、よく出来ました。」
パシャっとシャッター音が聞こえる。
「ほら見て、よく取れてますよ」
携帯の画面には、顔を赤らめ、スカートを捲り、ムスメに鈴付きの洗濯バサミをぶら下げた変態が写っていた。
その写真を見せながら、るなが言う。
「今日からかおりは私のペットだから。従わなかったらお仕置きね」
「るなちゃん、何言ってるの?」
バシッ。るなの平手がかおりの頬に飛ぶ。
「二人っきりのときはご主人様って言うのよ。写真をみんなに見られたくないでしょ?」
可愛い声なのに、写真で脅するな。
でもそんな言葉に恐怖を感じながらも、期待しているかおり。
「よろしくお願いします。ご主人様。」
年下の後輩に屈服するかおり。
屈辱的なのに気持ち良く、ムスメがギューっと締まるのを感じた。
「さぁ、買い物してかおりの家に行きましょ。ご褒美を上げなきゃ」
つづく。